ファミキャンいこうぜ

ファミリーキャンプの記録

2021.1.19〜21日光だいや川公園

 
 
 
 
 
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もう一つの我が家の冬の定番日光だいや川公園。公営系のキャンプ場ですが、サイトの配置が絶妙です。アスガルド19.6も張れます。

 

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幕内にいるぬいぐるみと木の影がいい感じです。
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薪ストがありますが、やはり使い勝手は灯油ストーブがうえですね。
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ラタンsは健在です。
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せいろで肉まんは美味しいですよねぇ。
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locomo薪ストーブ、重いですが、暖房性能も見た目もイイですよ!
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六角ラックは微妙に使いにくいです笑

2021.1.04〜06エンゼルフォレスト

 
 
 
 
 
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冬の平日はエンゼルフォレストの行かねば損と言える程のコスパを誇る冬キャンエンゼルフォレスト。

昨年とは違った料金体系で、2泊だと昨年の方が安かったが、3泊になると今年の方が安いのかも。

いずれにせよ、ここの設備でこの値段は価格破壊状態。

区画サイトでありながら、アスガルド19.6張れてハイラックス が停められ、6×4のタープも張れる広さ。電源有。

よくある公園系の駐車場の様な区画サイトではなく、林間サイトで自然の景観を残しつつサイトが作られている。

炊事場はもちろんお湯可、暖房あり。

滞在中天然温泉に入り放題。

 

まさにリゾートキャンプ。

 

到着時

ソコソコ積もってますね。

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チェックインの為駐車すると、車から降りて遊び出す子供達。

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やはり雪を見るとじっとはしていられない模様(笑)

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サイトに着いたらスキーウェアに着替えて早速遊び出す子供達。
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雪遊びにはスノーブーツとスキーウェアが最高の組み合わせ。
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突然ソリを持参。

コストコで買ったアメリカンなヤツ。

二人乗りのソリがかなりイイ滑り台具合。

 

設営中もひたすらに雪遊び。

自宅は雪が積もる様な地域じゃないので大はしゃぎである。

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ボブスレーのごとく走って乗ったり。
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とにかくテントに戻る事なく遊んでいた(笑)

たまに見に行って写真撮ってテントに戻ってダラダラ。

こんなラクなキャンプはなかなかない(笑)

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夜のキャンプ場もまたイイ雰囲気。

雪の夜の森と照明でなかなか幻想的。
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アスガルドもイイ感じに光る。

 

エンゼルフォレストは高規格なリゾートキャンプ場だが、最大の特徴は温泉。

キャンプ場に入浴施設があるキャンプ場は何箇所か行ったが、クオリティはダントツ。

キャンプ滞在中は無料だし朝から入れるのがなんとも嬉しいところですね。

 

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温泉に向かう道中。

夜に雪の森の中を歩くと言うのはなんとも非日常。

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温泉は管理棟と同じ建物。

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管理棟には看板犬のジーナが。

娘たちはジーナが好きで滞在中もちょくちょく見に行っていた。

この時はグッスリ睡眠中zzz

 

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まずはアイス(笑)

風呂上がりではなく先に食べるとは…。

ちなみにここの2階は日帰り温泉施設などにも良くある休憩室となっており、マッサージチェアや自販機、椅子テーブル、畳の部屋がありゆっくりくつろげる。

 

テントに戻るとすっかり寒くなっていた(笑)

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薪ストに火を入れました。

熱量は凄い。

幕内はイイ感じの温度に。ストーブ前は暑い(笑)

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この季節は男組と女組で分けて風呂に行くのもアリかな…。そうすればテント内の暖を保ち続けられるぞ。

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こんな感じでコーヒーラックをシャレオツに演出してみたり。
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ドライフラワーを飾ってみたりして遊ぶ。

ヒロシじゃないけど、こうした方が絵になる!とかやっぱこうだなとかやるのも楽しいです(笑)

 

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日中も薪ストーブをつけて出入り口を解放。

幕内から薪ストーブ越しに見る雪。

なんとも風情がありますな。

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子供達が持ってきたぬいぐるみ達。

どう見ても多過ぎだろ(笑)

ウチ以上ぬいぐるみ持って行ってるキャンパーは果たしているだろうか!?
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長女作の雪だるま。

なんかアニメのキャラにいそうな雰囲気。

かなりアジがあると思う。

親目線だが、長女はこういった系の才能がありそうな気がする。

 

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子供達がソリならオヤジはファットバイク

KONAのwozo、雪ほトレイルもしっかり走れました👍

 

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最終日は雪で濡れた物は拭きながら、ダラダラ撤収。子供達はやっぱり雪遊び。

見事なテント痕(笑)

 

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撤収、積載完了し帰路へ。

 

冬の平日エンゼルフォレストは最高ですね。

来年はもっと連泊できるように休み調整しようっと。

参考までに

1泊3500円

電源有り、天然温泉入り放題(内湯、露天、サウナ)、温水プール有、炊事場は壁のある建物(暖房有)でお湯有り、トイレはウォシュレットで暖房有り(便座も)。

サイトは広く、ノルディスアスガルド19.6、6*4タープ 、ハイラックス が余裕で停められる。経験した中ではワイルドフィールズおじかの7番サイトの次にデカイ。

ちなみに2泊目以降はサイト代3500円が半額の1750円に。

つまり2泊して3500+1750=5250円

2日分の家族5人の温泉代だけを考えても格安である。3泊だと5250+1750=7000円とさらにリーズナブルに(笑)

雪も降るし、スキー場も近いし、景観もキレイなキャンプ場でこの価格。

 

我が家のキャンプ場選びのハードルが上がったことは言うまでもない(笑)

2020.11.21〜23湯けむりふれあいの丘

 
 
 
 
 
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秋の連休は栃木県大田原市の公営系のキャンプ場、湯けむりふれあいの丘へ。

キャンプブームを受けて、高規格などの有名所は連休ともなると予約合戦が激化。電話は繋がらないし、サイトはメチャ重くなってました(笑)

まぁ、混んでる所に行きたくないし、天気が悪いと判明してたら行かない我が家。

ギリギリで予約出来るところが理想です(笑)

で、今回決めたのはココ。

湯けむりふれあい丘キャンプ場。

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サイトは草地のオートフリーである。

予約制なので行って幕が張れないなどと言う心配はない。連休でも割とスカスカでキャンプ出来る。
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広々としたキャンプ場で、デカい幕にデカい車の我が家にはありがたいキャンプ場である。

 

公園の一角にあるような感じで、滑り台の遊具あり。砂場もあり、長男は大満足。砂場があると全く手のかからない子に(笑)

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何やら石の上で遊ぶ長女と長男。
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3歳児はダイソーで買った飛行機に夢中。

四年生女子も一緒になって夢中に(笑)
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そんな中次女は黙々と縄跳び

大汗かくほど飛んでましたわΣ(-᷅_-᷄๑)

 

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シャボン玉も定番ですね。

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謎のオブジェで戯れる兄弟姉妹。

長女はなんか人型の像みたいなやつに乗っちゃってるけど、…(笑)

 

 

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サイトはこんな感じ。

雨予報も無かったのでタープなし。

でも、夜露とかは激しそうなので車にタープを結着し、夜間物置スペースに。

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コレは便利。

風が強く吹いてもクルマが飛ばされない限り大丈夫(笑)

 

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幕内で過ごす時間も増えてくる昨今。

連泊ともなればら快適で過ごしやすい環境作りも重要である。
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バケットをちょっと焼いてクリームチーズ&バター。シャレオツに演出。

 


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広々としているので子供達と遊ぶ際、フリスビーやボールも使えそうです。

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幕内ではトランプに興じる子供達。

長男は遊んでる雰囲気を味わってるだけですね(笑)

 

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チャリも持って行きましたよ。
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全部で3台+ストライダー。

まぁ広々と使わせていただきました(笑)

 

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自作のハンガー。香辛料のローズマリーが掛かってます。アウターも掛けられるけど、結構邪魔(笑)
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真夏以外はほぼダナーライト。

脱いだら履いたりが面倒だけど、足の疲れ無さが他の靴とは全然違う。

 

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アヒージョ。

コレも簡単で美味い。ある程度何入れても旨いし、何度でも温め直せるというキャンプ定番メニューですかね。
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串揚げ。

生地?を家で作って来てしまうとラク

これもソースつければ大概の食材は具になる。
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セイロで肉まんと中華おこわ

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ロールキャベツも家で作ってジップロック

味が染み込んでて普通に食べるよりうまいかも(笑)

 

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湯けむりの名の通り、温泉施設が敷地内にあり、徒歩で行けます。
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高台の様になってて、放牧場が広がっているため景観がイイ。

サイトから近いトイレはいかにも公園のトイレと言う感じでキレイとは言い難いが、こっちの高台のトイレはかなりキレイ。
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朝焼けを浴びるアスガルド

ソコソコ冷え込んでます。

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0℃ですね。
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タープ下に避難させなかったヘキサテーブルは真っ白に。

 

 

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我が家の寝具。

0℃程度なら電源無しでも全く寒さは感じません。

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3日目の晴天。
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10時前には撤収、積込み完了し、帰路に。

 

湯けむりふれあい丘キャンプ場は草地オートフリーで要予約、徒歩で行ける温泉、やすい料金と条件のいいキャンプ場。

 

注文をつけるなら、炊事場が遠い、トイレが狭く、キレイとは言えないところ。

 

総合的にみれば、かなりお得なキャンプ場。

 

12月はキャンプに行かないので、今年最後のキャンプ。次は年明けに雪中だな。

 

2020.11.13〜14 グリーンヴィレッジ

 
 
 
 
 
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11月13.14日と2泊キャンプへ。

場所は塩原グリーンヴィレッジ。11月は既に冬季価格で、夏場に比べるとリーズナブル。

最も平地で暮らす人間からするとこの季節の塩原は普通に冬(´ω`)

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約100平米のオートサイト電源有り。

アスガルド19.6とハイラックスがサイトに入ると、6×4メートルのタープは張れそうになかったのでタープなし。

 

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サイトは大体こんな感じ。

長男と電車で遊んでいる様子。

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クーラースタンドも設置。そこそこの風が吹いている。

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自作の焚き火テーブル。作ってみて、使ってみて思ったけど、あまり使い勝手は良くない(笑)椅子はニトリと鹿ベンチ。ニトリ椅子に関しては生地が色褪せてなんとも言えない色に…

そして相変わらず低価格ギアが目立つ我がサイト(笑)

 

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オサレなラタンボックス。を載せているのはDIYのラック。作りが雑なのでグラつくが、ナットを締め込めばOK🔩
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こちらはコーヒーセット。

キャンプでの楽しみの一つがコーヒー。

ただ、ドリップポットがないとドリップコーヒーをちゃんと淹れるのは困難。アウトドアのケトル注ぎ口が太くて短いからねぇ。

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新鮮な豆を挽いて、こだわったドリッパーとフィルターを使っても注ぎで台無しに(´ω`)

sosoguと言う画期的商品があるようだが、品切れ…

似たようなレファレンス品もあるみたい。

 

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最近アウトドアでセイロが意外と活躍。

蒸し料理は失敗しにくいし、レパートリーも多め。
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肉まんは寒くなってきたら最高のオヤツ。

他にもおこわなんかも出来るし、段で違う物作れるのも◎

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豚汁は家で作ってジップロックに入れてきた。

そのまま湯煎して温めると鍋を洗わず別の料理に使ったら出来て便利。

 

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串揚げも手軽に食べれて食器もいらずキャンプ向けかも。基本的に屋台でありそうなのはキャンプ向けかも。
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油が飛ぶから幕内ではやりたくないな…(笑)

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靴も冬支度。

 

 

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グリーンヴィレッジは塩原の遊歩道の途中にあるようで、キャンプ場から遊歩道に入る事が出来る。
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なかなかのトレイル。

最低でもスニーカーは必要。

3歳児もリュックを背負って歩く。中身は何故かプラレールトミカ

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道中はこんな綺麗なスポットがあったりして小さい子も小学生も飽きずに楽しめた。

意外とトレッキング出来る子供達なのかも。
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そして、足湯を発見(°▽°)

地元の有志の方々による足湯らしい。

無料で疲れた足にはありがたい。

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駆け寄ってく子供達。
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うーん、素晴らしい!
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しかしながら、こんなスポットがあるとは知らなかったため、タオルがないΣ(-᷅_-᷄๑)

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まぁイイやと入る子供達。

てか全員リュック背負ってんのに誰もハンカチやタオル持ってないのか…

 

大人だけ入れず、子供達は足湯を楽しんでおりました。

 

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遊歩道のゴール地点。

帰りは普通の道路を通ってキャンプ場へ。
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サイトに戻ったら焚き火。
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子連れキャンプは何があるか分からないので基本ノンアルです。
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天気も良く空いてました。
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終わりかけだけど紅葉も見れたし。

温泉は本格的だし、価格を考えれば格安レベルのキャンプ場。ただ、ハイシーズンだと割高かもなぁ…
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そんなこんなで10頃に撤収完了し帰路につきました。

 

2020.10.24〜25ゆかりの森

 
 
 
 
 
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10月は連休がないので一泊を1回。

朝、仕事から帰ってからの積み込み+出発なので近場を選定。つくばのゆかりの森。

ウチから近く、キャンプ代も格安な優良コスパキャンプ場である。

炊事場はお湯も出るので冬場もありがたい。

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この時期は夜露がハンパないので日除けというより夜露対策でタープ。

地面が泥気味だったのでキャンバスキャンプのタープを広げるのは気が引けた…(笑)

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オートサイトではなく、設営時にサイト直近に車を持ってくる事も出来ないので、重装備キャンパーにはなかなか…

でも少し荷物を減らしたので意外と設営時間はかからなかった。

 

荷物運びが大変だが、車の危険性は皆無。

テントサイトから森続きでアスレチックがあるけど、子供達だけでも安全に遊びに行ける。その為、子供達だけでアスレチックで遊んだり、薪になる枝を拾ったりして設営に集中出来た。

意外と時間がかからなかったのはそのおかげもあるのかも。

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この他、ザリガニ釣りが出来る池や芝の広場などがある。また、キャンプ場の管理等は昆虫館というちょっとした施設になっている。

 

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設営が終わり、とりあえずコーヒー。

一泊の時はキッチン台とラックをこのカートテーブルのみで代用。まぁなんとななるんだよね〜。ただ、個人的にやっぱり立って作業できた方がいいかな。

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ゆかりの森の名の通り森の中にあり、民家からはそこそこ離れててアウトドア感は強い。が、車で10分圏内にあらゆる店がある。

15分くらいのところにはワイルドワンもあるしどんな物を忘れてもなんとかなりそうな程の立地。
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気の隙間から見える夕日。

林間サイトのシャッターチャンス(笑)

 

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タープ下はなるべく明るくするように心がけている。

その為ランタンはルーメナーのように指向性がある物がイイ。上から下を照らすので効率が良いし、明るいが他サイトへの影響が少ない。

360°に光を放つランタンは、あまり明るいと他のサイトから見た時も眩しかったりする。また、ランタン自体は明るいが意外と照らす力が無かったり。

小ぶりなLEDランタンを多数用意するのが最も効率が良いと思う。

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自分の場合こう言う燃料系は雰囲気アイテムとして持って行っている(笑)

枯れ葉の上に置くとなんかソレっぽい。

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森の中の朝日。

林間サイトでは最も気持ちイイ時間である。

そしてシャッターチャンス。

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早朝から森に繰り出す子供達。

枝やまつぼっくりなど燃料を探し、アスレチックへ。楽しんでいるようで何より。

 

朝、仕事から帰ってきてから準備を始めてのキャンプだったのでそんなに時間的余裕はなかったが、結構楽しめた。

ここ、あとは風呂さえあれば言う事ないんなけどねぇ〜

 

総合的に見るととても良いキャンプ場。

#キャンプ

#camp

#ノルディスク 

#nordisk

#アスガルド

#asgard

#ゆかりの森

#つくば

9月21日〜22日河原キャンプ

 
 
 
 
 
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9月の連休は丸々休みだったので、当初は19日から2泊の予定だったが、明らかな雨予報のためキャンセル。

「雨のキャンプもイイもんだ」と言う意見もあるけど、俺としては晴れのキャンプの方がいいな(笑)

曇り予報とかで途中で降ってきてしまうのは仕方ないし、ずーっと降って無ければまぁいいんだけど、キャンプ中の1日がずっと雨だと無理に行かなくてもいいか…となる(笑)

 

この辺はファミキャンとそれ以外で変わる様な気もする。

 

と言う事で19日は買い物、20日は映画を観て、キャンプ場はキャンセル。

晴れた21〜22の一泊で河原へGO。

別にキャンプ場じゃなくてもキャンプは出来ることを改めて確認。

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予約はモチロン、チェックインもアウトもない気楽さ。キャンプに来てまで受付行列とかはホントやりたくないなぁ。

 

車で草をかき分けてせっせと設営。

ウチの唯一のテント、ノルディスクのアスガルドを設営。たててしまえばもう「家」が出来たと言う感覚にさせてくれるテント。

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立て方がシンプルで初心者にもオススメ。

ウチの初めてのテントですし。

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この河原も過去見たことないくらい賑わってたけど、まぁ広いからスペースは確保できる。

キャンピングカー、バイク、ソロやファミリー、デュオなど老若男女が入り混じってて楽しい。

今回大勢のキャンパーがいたけど、夜騒ぐとかそう言うグループがいなかった事に驚いた。最もキャンプ場ではないので炊事場もトイレもなく、ゴミ箱もないこの環境にはある程度経験を積んだキャンパーがほとんどなのかもしれない。

実際話しかけてくれたお隣さんのキャンパーも自分なんかよりもはるかにベテランで、とてもスマートにキャンプしていた。

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草に埋もれるアスガルド(笑)

こう言う不便な場所にキャンプに来て、他のベテラン勢と邂逅出来るのは非常にありがたい。

皆さんそれぞれに工夫をしてて、それを学べる。

全てが整った高規格では学べない何かがここにはある…

いや、ほんとに(笑)

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一泊なので若干ではあるが、荷物を減らした。

ちなみにこのコールマンのカート、買って2年くらいになるのだが、現在新品に変わった。

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この収納時にかぶせるカバーとカート本体を固定するベルト通しが片方にしかついてなかった。使いづらいな…と思いつつ2年が経ってしまったが、ダメ元でコールマンに問い合わせ。

すると、現物見たいからモノを送れたのメールが。

送ると数日音沙汰がなかったが、いきなり家に新品が届いた。心温まるメッセージとともに。

コールマン…神対応でした。

 

サビなんかもあって、チョット買い替えようかな…とか思ってたけど、コレからも使わせていただきます(笑)

 

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キャンプでコーヒーを飲むのがゆっくり出来る楽しみの一つなんだが、パーコレーターやフレンチプレスなど色々試し、ドリップコーヒーにしてもドリッパーも色々と使ってみた。

結果、ペーパードリップが一番キャンプ向けな気がしてきた。

パーコレーター、フレンチプレス、金属フィルターは使用後に水洗いしなきゃならないのがアウトドアだとチョット使いにくい。

水場がない場所だとなるべく使いたくないしね。
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ちなみにこのピクニックコーヒーセットはペーパードリッパースタンド、金属フィルター2種類、ベトナムコーヒー用のお湯を均等にかけるヤツ、カップが2個ついててコンパクトに納まる優れもの。

元々、マウンテンバイク用に買ったんだけど、キャンプでもコレが一番使い勝手が良かった。

 

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そして今回新調したコーヒー棚。

コレを活かすキッチン台を構想中。

 

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料理は安定のステーキ…

とは言えない肉(笑)

まぁ子供達は小さく切らないと食べれないから、手間が省けていいんだけど!

マキシマムやほりにしなどのドライなスパイスよりもウェットな宮のタレや焼肉のタレを好む我が子達。

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もうこの季節でもアウトドアの夜は冷え始める。人によっては長袖が必要だろう。

同時に、夏は暑くて近寄りたくない焚き火も心地よいモノに変わる。

キャンプで焚き火が心地よい期間は短い。

真冬になってしまうと焚き火では寒いから、秋と春がベストシーズン。

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今回は寒がりなヨメさん用にナンガのラバイマーハッグを持参、あとはダウンケット2枚。

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温度計を見ると16〜17度だった模様。

暑くもなく、寒くもなく、朝までグッスリ快眠出来た。

キャンプとデイキャンプの大きな違いは「寝ること」。

ただ寝るだけなんだけど、キャンプ中最も長い時間を同じ場所で過ごす事になるのでここは重視したい。した方がいい。

デイキャンプからステップアップを考えている人には最も重要な要素として伝えておきたい。

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別に高価なシュラフである必要はない。

今の時期なら家で使ってるダウンケットなんかでも心地よく寝れると思う。

むしろ大事なのはマットで、最もオススメするのは家庭用三つ折りマットレス。積載が無理ならしっかりとしたコットが良いと思う。

エアーの厚いモノにするならシングルを家族分がイイかな。

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夜のタープ下。

タープ外は夜露が凄いことに。

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こうして見ると、大したキャンプギアを持ってない事に気づく(笑)

 

まぁキャンプ情報サイト通りにアウトドアショップで全て揃える必要はないって事かな。

とは言え、安物買いの銭失いも避けたいし、キャンプ道具は難しい…

 

 

 

 

 

 

8.19〜21日光だいや川公園

 
 
 
 
 
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今年は子供たちの夏休みが2週間だったので2週連続キャンプ。

場所は日光だいや川公園オートキャンプ場。

 

ここは公営系のキャンプ場なので値段は安い。元々安めだけど、半額キャンペーンをやっていて、冬季と同じ価格でキャンプ出来た。

 

大人2人、小学生2人、幼児1人で一泊3600円。

風呂はないが、シャワーが浴び放題。

夏場は風呂よりありがたかったり。

炊事場、トイレは文句なし。写真等は撮ってないが、このレベルのトイレが無理となるとキャンプ自体もムリだろうと思われる。ちなみに洗面所もある。紛れもない高規格キャンプ場である。

また、立地としては日光中心街の手前で、今市市街と日光市街の中間。

車で五分以下にコンビニ、ホームセンター、ドラックストア、100円ショップ、浴場などあり買い物には全く困らない。

日光観光のキャンプ地としても利用出来る。

立地も含めて高規格である。

 

ただし、夏場は別段標高が高いわけでもないので普通に暑い。でも、車を30分も走らせると奥日光や霧降高原など高地にアクセス出来る為、日中は涼みに行くのもいいと思う。

冬場はキャンプ場はさほど寒くないけど、ちょっと行けばスキー場があったり雪が積もってたりと、そう言う面でも場所的にかなり優れたキャンプ場である。

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サイトのロケーションは林間。

区画は狭いんだけど、隣との距離が離れてて狭さをあまり感じない。

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アスガルド19.6とキャンバスタープ6×4もギリいけるくらい。

もっともサイトによって多少の違いがあるようで、このサイトは隣の空きスペースに車を止めていいと言うことだったので、テントもタープも張れたと言う感じ。

 

このキャンプ場はそもそもだいや川公園という広域公園の中にあるキャンプ場。

公園の一角には物産店やカフェがあるエリアがある。ソフトクリームやジェラートショップもあるし、野菜や肉、炭なども買える。

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デッキ部分にはテーブルと椅子があるので休憩やコーヒータイムを楽しめる。
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写真は早朝、開店前に自転車で行ってみた。
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ちなみに結構立派な遊具もあって、子供達は遊ばせて親はコーヒーブレイクなんてことも。

また、すぐ隣を電車が通るので、電車好きな息子にはたまらない遊び場となった。

ただ、キャンプ場からはちょっと歩く。

別個駐車場もあるので車で行くのも手かな。

大子のグリンヴィラとかこう言う広域公園系キャンプ場は自転車があるとイイ。

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車が来ない環境での子供とのサイクリングは楽しい。夏場だと早朝以外暑いからねぇ。

カブト虫探しつつサイクリング!

自宅から遠く離れた場所で自転車漕ぐなんてことは俺は経験した事なかった。歩きや自転車って車で通ってしまうと見落としてしまう小さな発見が多々あるんだよね。

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広い公園内には色々な見どころもある。

こう言う何気ない時間がファミキャンでのもっとも大事な時間なのかも。

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サイトに戻ったらコーヒーブレイク。

真夏だとホットコーヒーをギリ飲む気になるのも早朝の内くらいだよねぇ。

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タープ下はこんな感じでウッド率高め。

やっぱアスガルド+コットンタープとなるとウッドとかの自然素材系がしっくりくるなぁ。

嫁さんがハマってるラタンもいい感じ。

ちなみにこのキャンプでタープが破れるハプニングが(笑)

自慢じゃないけどパワーはある方なので無理矢理ポールを持ち上げてバリッと…

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まぁ、真夏キャンでタープ無しとか考えられないのでなんとかしました(笑)

んで、今は修理も完了して破れ前よりも強くなるというサイヤ人展開。金はかかったんだけどね…。

テントやタープ修理の依頼、現地での対処等今回は勉強になった。

アクセス皆無なブログだけど、そのへん知りたい人いれば気軽にコメント下さい!

 

あとは簡単にサイト内紹介

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ゴミ箱にしてるランドリースタンドにホムセンの丸板がジャストフィット!簡易スタンドテーブルに。コレはかなり便利だった。


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タープ下に100円ショップのハンギングロープを設置。

これはランタンもかけられるし便利。
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雰囲気重視のデイツハリケーンランタン。

フュアーハンドとかと比べられると作りが雑と言われるが、まぁ安いしシンプルな作りで壊れたりはしない、しても直せるのが魅力。
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夜のアスガルド

中央に置いてあるのはWAQのLEDランタン。作りもケースもしっかりしてて明るさも抜群。

ルーメナーよりも安いしオススメ。1個でこの明るさはなかなか。
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自作ヘキサテーブルはプラレールの線路に(笑)環状線かな…?

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冬キャンに向けて乾燥防止の濡れタオルをかける為のハンガーを自作。滑車をつけて高さ調整可能。とりあえずドライフラワーとランタンをかけてみた(笑)

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キャンプに来るとはしゃぎ過ぎて電池切れしやすいムスコ。三つ折りマットレスは添い寝しても安心な高反発。

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娘たちが使っているのはgokumin。これも寝心地はいい。ライズのよりは柔らかいが、体にフィットする感じがある。

 

いずれにしても、キャンプ用マットにはない通気性と反発力が快眠へと誘う。

連泊になればなるほど重要さを増してくるギアである。一泊なら銀マットでも何とかなるけど、2泊、3泊となるとねぇ。

 

ちなみに日中は暑いので川遊びへ。

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全体的に水深は浅く、ところどころに深みがあってそれぞれの年齢なんかに合わせて遊べる。
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水もキレイ。
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緑もキレイ。
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暑い日は川に限る…

ホントに冷たくて気持ちいい。
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行くまでの道が未舗装の林道で寂しくなるけど、着くと結構賑わってるので安心する(笑)

 

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レトルトカレーはキャンプでこそ際立つ。

湯煎するだけでいいので、撤収日の朝に色々片付けたあとでも美味しく食べられる。

 

だいや川公園、今度は冬場に来ようかな。