2021.1.04〜06エンゼルフォレスト
冬の平日はエンゼルフォレストの行かねば損と言える程のコスパを誇る冬キャンエンゼルフォレスト。
昨年とは違った料金体系で、2泊だと昨年の方が安かったが、3泊になると今年の方が安いのかも。
いずれにせよ、ここの設備でこの値段は価格破壊状態。
区画サイトでありながら、アスガルド19.6張れてハイラックス が停められ、6×4のタープも張れる広さ。電源有。
よくある公園系の駐車場の様な区画サイトではなく、林間サイトで自然の景観を残しつつサイトが作られている。
炊事場はもちろんお湯可、暖房あり。
滞在中天然温泉に入り放題。
まさにリゾートキャンプ。
到着時
ソコソコ積もってますね。
チェックインの為駐車すると、車から降りて遊び出す子供達。
やはり雪を見るとじっとはしていられない模様(笑)
サイトに着いたらスキーウェアに着替えて早速遊び出す子供達。
雪遊びにはスノーブーツとスキーウェアが最高の組み合わせ。
突然ソリを持参。
二人乗りのソリがかなりイイ滑り台具合。
設営中もひたすらに雪遊び。
自宅は雪が積もる様な地域じゃないので大はしゃぎである。
ボブスレーのごとく走って乗ったり。
とにかくテントに戻る事なく遊んでいた(笑)
たまに見に行って写真撮ってテントに戻ってダラダラ。
こんなラクなキャンプはなかなかない(笑)
夜のキャンプ場もまたイイ雰囲気。
雪の夜の森と照明でなかなか幻想的。
アスガルドもイイ感じに光る。
エンゼルフォレストは高規格なリゾートキャンプ場だが、最大の特徴は温泉。
キャンプ場に入浴施設があるキャンプ場は何箇所か行ったが、クオリティはダントツ。
キャンプ滞在中は無料だし朝から入れるのがなんとも嬉しいところですね。
温泉に向かう道中。
夜に雪の森の中を歩くと言うのはなんとも非日常。
温泉は管理棟と同じ建物。
管理棟には看板犬のジーナが。
娘たちはジーナが好きで滞在中もちょくちょく見に行っていた。
この時はグッスリ睡眠中zzz
まずはアイス(笑)
風呂上がりではなく先に食べるとは…。
ちなみにここの2階は日帰り温泉施設などにも良くある休憩室となっており、マッサージチェアや自販機、椅子テーブル、畳の部屋がありゆっくりくつろげる。
テントに戻るとすっかり寒くなっていた(笑)
薪ストに火を入れました。
熱量は凄い。
幕内はイイ感じの温度に。ストーブ前は暑い(笑)
この季節は男組と女組で分けて風呂に行くのもアリかな…。そうすればテント内の暖を保ち続けられるぞ。
こんな感じでコーヒーラックをシャレオツに演出してみたり。
ドライフラワーを飾ってみたりして遊ぶ。
ヒロシじゃないけど、こうした方が絵になる!とかやっぱこうだなとかやるのも楽しいです(笑)
日中も薪ストーブをつけて出入り口を解放。
幕内から薪ストーブ越しに見る雪。
なんとも風情がありますな。
子供達が持ってきたぬいぐるみ達。
どう見ても多過ぎだろ(笑)
ウチ以上ぬいぐるみ持って行ってるキャンパーは果たしているだろうか!?
長女作の雪だるま。
なんかアニメのキャラにいそうな雰囲気。
かなりアジがあると思う。
親目線だが、長女はこういった系の才能がありそうな気がする。
子供達がソリならオヤジはファットバイク。
KONAのwozo、雪ほトレイルもしっかり走れました👍
最終日は雪で濡れた物は拭きながら、ダラダラ撤収。子供達はやっぱり雪遊び。
見事なテント痕(笑)
撤収、積載完了し帰路へ。
冬の平日エンゼルフォレストは最高ですね。
来年はもっと連泊できるように休み調整しようっと。
参考までに
1泊3500円
電源有り、天然温泉入り放題(内湯、露天、サウナ)、温水プール有、炊事場は壁のある建物(暖房有)でお湯有り、トイレはウォシュレットで暖房有り(便座も)。
サイトは広く、ノルディスク アスガルド19.6、6*4タープ 、ハイラックス が余裕で停められる。経験した中ではワイルドフィールズおじかの7番サイトの次にデカイ。
ちなみに2泊目以降はサイト代3500円が半額の1750円に。
つまり2泊して3500+1750=5250円
2日分の家族5人の温泉代だけを考えても格安である。3泊だと5250+1750=7000円とさらにリーズナブルに(笑)
雪も降るし、スキー場も近いし、景観もキレイなキャンプ場でこの価格。
我が家のキャンプ場選びのハードルが上がったことは言うまでもない(笑)