2019.11.2〜11.4鹿角平キャンプ
11月の連休はキャンプ。
場所は鹿角平。
ロケーションは最高レベルのキャンプ場である。あたり一面の緑という環境はそうそう無いだろう。
周りには民家や店が無く、不便な場所だが、代わりにとてもキレイな星空が拝める。
晴れた日の青と緑が織りなす景色はガチで非日常である。
ここ最近、子供達が自分達で遊びを見つけて遊ぶようになって来たため、焚き火料理などもできるようになってきた。
子供と遊んでたりして、焚火すらしないキャンプもチョイチョイあるのである。
ポークとビーフを焚き火+鉄板でステーキに。この組み合わせはね…やっぱウマイね。
まぁ、焼いただけだけどね。
今回はアルパカとガスストーブのダブル仕様。
おかげで幕内は快適に。
外は真冬ばりの寒さ…
こういう時はテント内で寝そべりながら飲み食いするに限る。これはアスガルドの様な広いフロアを持つテントのメリットである。重いけど。
最近、スリーピングマットがメンドく感じていたので、今回は三つ折りマットレスを使用。
寝心地は最高
しまむらの三つ折りマットレス、サーマレストのネオエアードリームより快適…クソォ3万もしたのに。
設営完了と同時に寝そべる娘達。
長女はくる途中買ったマンガ、次女はたまごっち。
息子は相変わらず重機、車両LOVE。
軽トラの荷台に砂を積んでいるようだ。
テントから直ぐ近くに砂が盛ってある場所があったため、息子は黙々と遊んでいた。次女も一緒になっている。
子供達が焚付けに使えそうな細い枝を沢山拾って来てくれた。明らかに手で拾った方が早そうだが、必死にトングで拾おうとする息子。
離れた場所から姉達に薪の運搬を頼まれ、何往復も素直にこなす。
この後、電池切れで眠りについたのは言うまでもない。
風呂はキャンプ場から車で15〜20分くらいのところにあるさぎり荘。こじんまりとした入浴施設だが、とても清潔である。
12時〜15時くらいにかけてダラダラと色々食べていた為腹は減ってなかったが、子供達はカップ麺を食い出した。
結局ここでハミガキまで済ませ、テントに帰ったら寝るだけという状態に出来た。
撤収後はキャンプ場のすぐ近くから丘の上に上がるジープロードを登ってみた。
さながらオーバーランドな雰囲気である。
スーパーやコンビニも遠いが、他では見れないこの大草原はそれだけでここに来る理由になる。
お値段は2泊で3600円である。
ホントもう一泊7000円とか出せんわ〜